こんにちは！イヨです！
会社員として働いていたら、年に数回、給与とは別にボーナスが支給される場合があります。
ボーナスの平均はどのくらいなのか？
令和４年の年末賞与（令和４年11月～令和５年１月の「特別に支払われた給与」のうち、賞与として支給された給与を特別集計したもの）は、賞与支給のある事業所における一人当たり平均では、前年比３．２％増の３９２，９７５円となった。
毎月勤労統計調査 令和5年2月分結果速報等｜厚生労働省 (mhlw.go.jp)
厚生労働省のサイトには３９２，９７５円と公表されていました。
20代の方だけの賞与の平均ではなく、全体の平均額です。
令和3年賃金構造基本統計調査によると、2021年の平均ボーナス支給額は20〜24歳で37万6100円でした。25〜29歳の2021年平均ボーナス支給額は64万8100円でした。
1年間の賞与額なので、この金額の2分の1くらいが1回でもらえる賞与と考えますと、全体の平均より金額は安くなります。
企業によって支給額は様々だと思います。
賃金構造基本統計調査 令和３年賃金構造基本統計調査 一般労働者 産業大分類 | ファイル | 統計データを探す | 政府統計の総合窓口 (e-stat.go.jp)
20代の方におすすめしいボーナスの使い道！
私は30歳過ぎました。
30代になって、ボーナスは何に使えばよかったか？
使い道良かったこと
を紹介します。
ダメな使い道
ダメな使い道としては目的のない貯金
目的のない貯金は若くて体が動いて、記憶力も落ちていない貴重な時間をただただどぶに捨てているだけです。
早期退職して海外を飛び回りたい
起業して自分の会社を作りたい
などなどお金が必要って言う場合は貯金に回していいと思います！
ガクトさんの以下のXのツイートがすべてだと思います！
老後のために若い貴重な時間をつぶしてはいけないです！
趣味に使う
おすすめの使い道として1つ目は趣味に使う。
いま、はまっている趣味があるのであれば、その趣味にお金を使う。
趣味を極められたら、趣味を仕事にできる可能性が出てきます。
私の場合アイスホッケーを行っているのですが、スケート靴でもピンからキリまであって、
スティックも高価なものほど、重量が軽くしなりやすく扱いやすいです。
お金をかけることによって、上達する速さも変わります。
新しい経験
趣味がないよーーって方もいるかもしれません。
やったことがないことや新しい趣味を増やすために使う。
例としていくつか挙げてみました。
- プログラミング
- ブログ
- YouTube動画
- スポーツ
- 楽器
- チェス
- 英会話
1回やってみて、ハマれば続ければいいと思います。
プログラミングとかできるようになれば必ず役に立ちますが、つまらないのに続けていても時間の無駄になってしまいますので、、何かハマる物にお金をかけましょう。
遊ぶ
遊ぶ。これ重要。
ガクトさんのXに書いているように若いからこそ行ける場所、着れる服、遊べる友達、付き合える恋人がいるのは間違いないです。
歳をとってくると、若い子に相手になんかされませんよ。
クラブに行ってもほとんど若い子です。
お酒を飲める人は、いろんなところに飲みに行くのもあり！
若いころに作った信頼できる友人は大切にしましょう。
旅行
海外に行く余裕があるなら、海外に旅行しに行ってみる。
文化も食事も国民性も何もかも違うので、刺激になります。
国内旅行でもいいと思います。
国内旅行でも観光だけでなく、そこに住んでいる人と話をすると楽しいです。
方言があったり、県民性やその県独特の文化など新しいことが知れて面白いです！
個人的には福岡県と大阪府が好きです。
人にGIVE
数年前に『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代』という本が発売されました。
人間の３つのタイプである
●ギバー(人に惜しみなく与える人)
●テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)
●マッチャー(損得のバランスを考える人)
もっとも成功するのは誰だろう。
成功からほど遠いのはギバー、もっとも成功を収めるもギバーといった内容である。
詳しい内容は本を読んでいただきたい。
成功するのは人に惜しみなく与える人なので、人にGIVEすることを考える。
番外編：株や仮想通貨に投資
結論としては、いろいろな経験をすることにボーナスを使うべきってことです。
ボーナスを全額使う必要はないです。
残ったお金をただただ貯金していてもつまらない方への番外編なので以下、無視して頂いてもかまいません！！！
株や仮想通貨に投資する手もあります。株や仮想通貨は確実に増えるという保証はありません。
※大幅に下落することも大いにありますので、無くなってもいいやくらいの金額で行いましょう。
仮想通貨を保持していますが、仮想通貨を購入するタイミングも重要です。
下落しているときに底で買う必要があります。
購入するときは、ちゃんとこれまでの金額の変化など勉強してからにしましょう。
おわりー
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