終電逃した時などにおすすめコスパがいいネットカフェ宿泊ガイド!ネットカフェの選び方や価格相場を解説!

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こんにちは!イヨです!

皆さんこんな経験ありませんか?

一人旅に来たけど、安いホテルが埋まっていて泊まる宿がない!

終電逃してしまって始発までどうしようか?

睡眠だけ、数時間だけ休みたいという方におすすめなのがネットカフェです。

快適さを求めるのであれば、ネットカフェではなく、ホテルの方が快適に過ごせるでしょう。

ネットカフェとは?
ネットカフェ宿泊の価格相場は?
ネットカフェ宿泊の選び方
ネットカフェに宿泊するメリット、デメリット

について紹介します。

ネットカフェとは?

ネットカフェって何ができる?

  • パソコンでインターネットが使い放題
  • マンガや雑誌が読み放題
  • ドリンクが飲み放題
  • カラオケ、ダーツ(場所による)
  • ビリヤード(場所による)
  • 24時間営業
  • 食べ放題メニューがあるところもある

大体、こんなことができるところです。

ネットカフェの価格相場は?

ネットカフェはホテルのようにチェックイン、チェックアウトの時間が決まっているわけではなく、入店してから退店するまでの時間で料金を支払う必要があります。

なので、長くいればいるほど料金が高くなります。

●●時間パックなどパックの料金システムを採用しているネットカフェもあります。

ネカフェチェーン店の値段を紹介します。(同じ店でも店舗によって値段が異なりますので、詳細は公式のサイトをご確認ください。)

快活クラブ(例:新宿歌舞伎町店)
鍵付完全個室
会員制:入会金370円
3時間パック:1,660
6時間パック:2,700

9時間パック:4,130

自遊空間(池袋西口)
完全個室エリア
会員制:入会金370円
3時間パック:1,480円(土日祝:1,810円)
6時間パック:2,650円(土日祝:2,980円)
9時間パック:3,430円(土日祝:3,760円)

メディアカフェポパイ(八王子)
個室ペア
3時間パック:1,400円(土日祝:1,400円)
6時間パック:1,730円(土日祝:1,830円)
9時間パック:2,050円(土日祝:2,120円)

マンボー(新宿南口)
ナイト6時間パック:1,800円(土日祝:2,000円)
ナイト9時間パック:2,600円(土日祝:2,800円)

アプレシオ(新宿ハイジア店)
1Day:2,000円(税込2,200円)最大24時間利用可能
※金曜・祝前日19時~日曜・祝日24時は+500円(税込550円)

3時間パック 1,000円(税込1,100円)
※土日祝日は+300円(税込330円)

カプセルホテルで3000~6000円くらい、ビジネスホテルで6000~10000円くらいします。

ネットカフェで1500~4000円くらいです。

ネットカフェ宿泊の選び方

ネットカフェ宿泊の選び方は?

・個室があるか?
・睡眠ができる空間か?
・盗難対策が万全か?
・シャワー付きか?
・アメニティは揃っている?
・モーニングサービスがあるか?
・外出可能か?
・喫煙可能か?

個室があるか?

睡眠するためには個室があるネットカフェを選ぶ必要があります。

快活クラブを例にして紹介しますが、個室ルームでも多くの種類があり、ソファではなくチェアであったりする場合がありますので、どんな構造の部屋か確認してから個室を取りましょう。

  • チェア(レギュラールーム多機能)
  • マット(レギュラールームフラット)
  • ワイドルーム
  • VIPルーム
  • VIPソファールーム

睡眠ができる空間か?

先ほども紹介した通り、ソファーがない部屋もありますので、ちゃんと確認しましょう。

後は、清潔感があるかどうかなど寝れる環境が整っているか確認してから、宿泊するネットカフェは選びましょう。

空調の調整が個室ごとにできるのかなども考慮する必要があります。

盗難対策が万全か?

ホテルとは違って、個室の安全性は低いです。

ネットカフェで個室から出るときは、貴重品を持ち歩くようにしましょう。

また、部屋に金庫があるところがあるので、貴重品は金庫に入れておきましょう。

シャワー付きか?

1日の終わりにはシャワーを浴びて、汗を流したいです。

ネットカフェによって、シャワーがついているところもあれば、ないところもあります。

シャワーには別途お金がかかる場合もあります。

夜にネットカフェに泊まりにくる場合は同じようにネットカフェで宿泊する人がたくさんいるので、シャワーの予約や順番待ちをする必要があります。

近くにスーパー銭湯とかがある場合は、お風呂に浸かることもできるので、銭湯を利用するのもありです!

アメニティは揃っている?

シャンプーやボディーソープ、シャワーの後のタオルやドライヤー、歯ブラシなどのアメニティがおいてあるところや別途お金を払って購入する必要があるネットカフェなど様々なので、荷物になるからと自分で持参していない場合はアメニティが揃っているところを選ぶか近くで購入する必要があります。

モーニングサービスがあるか?

他の店で食べたり、コンビニで購入すればいいので、なくてもいいのですがモーニングサービスがあるところであれば、食費の節約や朝食を用意する手間を省けます!

外出可能か?

寝るだけならいいのですが、途中で外に出たくなったり、外で予定がある時にいちいち清算しなくても外出可能なネットカフェの方が便利です。

喫煙可能か?

禁煙者には喫煙可能な部屋しか残っていなかったら、匂いが気になります。

喫煙者は喫煙可能な部屋OR喫煙室がないと厳しいかと思いますので、事前に確認する必要があります。

ネットカフェに宿泊するメリット、デメリット

ネットカフェに宿泊するメリット、デメリットは?

『メリット』
・安い宿泊代
・ネット使い放題、漫画読み放題
・ドリンクバー
・予約不要

安い宿泊代

カプセルホテルで3000~6000円くらい、ビジネスホテルで6000~10000円くらいします。

ネットカフェで1500~4000円くらいです。

始発まで3時間くらいだという人にとってはもっと安く済ませることができます。

ネット使い放題、漫画読み放題

ネットカフェなので、部屋ごとにPCが置いてあり、もちろんネット使い放題です。

漫画もたくさん置いてあり、漫画読み放題です。

メジャーな漫画であれば、必ず置いてあると思います。

ドリンクバー

大体のネットカフェでドリンクバーが付いてます。

フードメニューもあるので、ネットカフェから出なくても、ネットカフェ内ですべて完結します。

予約不要

予約が不要なので、泊まりたいときに予約なしで泊まることができます。

予約がないので、キャンセル料なども不要です。

『デメリット』
・寝心地が悪い
・周りの音が聞こえる
・明るい
・貴重品の管理が必要
・部屋がすべて埋まっている可能性がある
・シャワーがないところもある

寝心地が悪い

ホテルとは違いベッドではなく硬めのソファーであり、枕や毛布などもないので寝心地は悪いです。

また、広さも1畳程度です。

足を伸ばして、寝転がってギリギリの広さです。

十分な睡眠や疲労の回復を求めている人にはネットカフェは向いていません。

周りの音が聞こえる

ホテルと比べて、防音もできていないので、隣の部屋の音や外を歩いている音は聞こえてきます。

音を気にしてしまう人は耳栓などを用意する必要があります。

明るい

ネットカフェによりますが、常時少し明かりがついているところもあります。

完全に真っ暗にできないところもありますので、真っ暗にして寝たい方はアイマスクなどを用意する必要があります。

貴重品の管理が必要

ホテルと比べて、盗難の被害が出る可能性が高いです。

ネットカフェで個室から出るときは、貴重品を持ち歩くようにしましょう。

また、部屋に金庫があるところがあるので、貴重品は金庫に入れておきましょう。

最近のネットカフェには上に部屋と部屋の仕切りに空間がなく完全に個室で、カード式のホテルのような鍵のところもあります。

部屋がすべて埋まっている可能性がある

週末の夜中などは同じように終電を逃した人がホテルやネットカフェにきますので、人が集まる地域では満室になっていることも多々あります。

シャワーがないところもある

シャワーが完備されていないネットカフェもありますので、スーパー銭湯があればそちらを利用したり、1日シャワーを我慢したりする必要があります。

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