こんにちは!
イヨです!
大学生の時から10年ぶりにボクシングジムに入会しました。
1年間、禁酒して体重減ったことは減ったのですが、筋肉・体力がないので近所にボクシングジムがあったので体験して、入会しました。
週5で通っています。
ダイエット・体力作りにはなぜボクシングジムがおすすめなのか?
メリット、準備するもの、練習内容
を紹介します。
ボクシングジムは怖い?
ボクシングは人を殴るスポーツですので怖いイメージがあるかもしれません。
私も最初はビビっていました。
ボクシングジムに入会したら、スパーリングとかしなくてはいけないのか?
とか思うかもしれませんが、しなくても問題ありません。
ほとんどの方が体力作り、ダイエットの目的で来ています。
プロになりたいとか、試合に出たいという方はもちろんスパーリングやマスボクシング(衝撃の少ない大きいグローブで当たるか当たらないパンチでのスパーリング)をやらしてくれるジムもあります。
体験をしてるところがほとんどだと思いますので、一度勇気を出して体験しに行ってみてください。
体験してみて、入会するか判断すればよろしいかと思います。
ボクシングジムに行くのに準備するもの
ボクシングジムに行くのに準備するものを紹介します。
・タオル
・バスタオル(たくさん汗をかくのでシャワーを浴びた後のバスタオルが必要です。)
・水
・動きやすい服
・着替え(たくさん汗をかくので必要です。)
・あればバンテージ(軍手を貸してくれるジムもあります。)
バンテージは4メートルくらいで伸縮性が小さいものがおすすめ
・上履き(室内なので上履きが必要です。)
貸出しがあると思いますが、以下があれば持って行ってもいいでしょう。
・グローブ
・マウスピース(スパーリングやマスボクシングをしないなら不要)
グローブとかは貸出ししてもらえると思いますが、マイグローブを持っているとやる気が出てきますよ!
バンテージは下のような布で腕に巻き付けて使用します。
バンテージの巻き方は初めは難しいかと思いますが、慣れてきたら簡単にまくことができます!
大体2000円くらいです。
マイグローブです。
名前が見えてしまうので上半分だけの画像です…
グローブにも大きさがあり、サンドバックように8オンスのグローブを使用しています。
マスボクシングで使用するのは14オンスです。
数字が大きいほど、大きいグローブになります。
値段は10,000円くらいでした。
マイグローブを購入すると、俄然やる気が出てきます!
練習内容
ボクシングジムは普通のジムと違って、
3分、30秒、3分、30秒、3分、30秒、、、、、
でタイマーが設定されています。
3分間はサンドバックや縄跳びなどを行い、30秒は休憩を繰り返します。
実際のボクシングの試合と同様に1R3分間です。
早速、練習内容の例を紹介します。
①縄跳び(3R)
縄跳びをまず3R行います。
これが結構しんどいです。
久しぶりにやったら、3日間筋肉痛になって歩けなくなりました。。。
②シャドーボクシング(3~5R)
鏡を見て、シャドーボクシングを行います。
動きの確認などを行うために行います。
③サンドバック
気が済むまでサンドバックで練習。
サンドバックを打ちますと、拳が硬くなってきます!
傷だらけ、、、、
④ミット(2R)
トレーナーの方がミットをもって指導してくれます。
打ち方がおかしかったりしたら、正しい打ち方を教えもらえます。
大体、2Rくらいです。
ボクシングジムのメリット
ボクシングジムのメリットを紹介します。
①ダイエット・体力作りにおすすめ
ダイエット・体力作りにおすすめです。
1Rだけ、体を動かすだけでも大量に汗をかきます。
ジムのランニングマシンで走るよりも汗をかきます。
サンドバックを打つだけで上半身の筋肉も鍛えられますし、縄跳びで下半身も鍛えることができます。
②ストレス発散
サンドバックやミットを打つだけでストレス発散できますよ。
すべてのメニューをこなし帰宅するときは、体が軽くなり、頭もすっきりした状態になります。
③コミュニティを作れる
社会人になると会社の中のコミュニティ以外は自分で動かないと作れません。
平日は仕事で忙しく、休日は疲れて動けないって人もたくさんいるかと思います。
体を動かすボクシングジムなら体力もつけれるし、コミュニティも作れるのでお勧めです。
普通のジムだったら、忘年会や食事に行くことなどあまりないですが、ボクシングジムであればこのようなこともあります!
平日も夜遅くまでやっていますので、仕事終わりにでも行くことができます。
ボクシングジムは圧倒的に男性の方が多いですが、女性もいますので安心して入会できます。
④普通のジムより継続できる
普通のジムの場合、一人でマシンを使って同じことを続けるだけですが、ボクシングジムは人と話をすることもよくありますし、ボクシングの技術、正しいフォームを身につけるためにも試行錯誤して練習します。
普通のジムは同じことの繰り返しで飽きてしまうかもしれませんが、ボクシングジムは継続して続けることができます。
⑤集中力をつける
ボクシングをやっている時は嫌なことも忘れて、集中して運動できます。
マスボクシングやスパーリングをする場合は、相手のパンチをよけるために、、相手の細かい動きに集中してみておく必要がありますので、嫌でも集中力が付きます。
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