アイスホッケー、スケートでアウトエッジに乗って滑る方法

スポンサーリンク
アイススケート
スポンサーリンク
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

こんにちは!
イヨです!

アイスホッケーのスケーティングの練習をしていて、いろいろな練習でつまずくことがあります。

まず、片足で滑ることやバックスケーティング、クロスなどスケーティングスキルを上げるためにいろいろ壁にぶち当たります。

壁にぶち当たるたびに、YouTubeやInstagramの動画を観たり、ネットで検索してコツをつかんでスケート場に行って試してみての繰り返しをしています。

動画とか観てもなかなかうまくできなかったアウトエッジに乗って滑る方法を紹介します。

インエッジに乗るのはすぐできましたが、アウトエッジは苦労しました。

スポンサーリンク

アウトエッジに乗って滑る前にできなければいけないこと

アウトエッジに乗って滑る前にできなければいけないことがあります。

フラットの状態で片足で滑るようにする

すべての技にも言えることですが、まず片足で滑るようにすればいろいろな技ができるようになります。

初めは怖いと思いますし、なかなか片足で長い間滑ることは難しいと思います。

私が片足で安定して、長い間滑れるようになったコツを解説します。

下図のように頭、膝、つま先を直線にして、膝を曲げて滑ることを意識して練習する。

下を向かずに前を向く。上半身の力を抜く。

もちろん意識したらすぐ片足だけで、滑れるようになりません。

練習が必要です。

片足で長く滑れるようになったら、やっとアウトエッジに乗って滑る練習に入りましょう!

アウトエッジに乗って滑る方法

片足で安定して乗れるようになったら、アウトエッジに乗って滑る練習に挑戦しましょう。

地上で練習

まず、地上で練習しましょう。

練習というよりかは足のどこに体重を乗っければいいかの確認です。

私が行った方法ですが紹介します。

スケート靴に履き替える必要もなく、スニーカーで構いません。

※例として右足のアウトエッジに乗る場合

右手に傘を持って体を支えながら、右足をアウトエッジに倒して安定するには右足のどこに体重を乗っければいいか確認するだけです。

どこに体重をのせればいいか体に観に着いたら、早速スケート場で試してみましょう。

おそらく、真ん中より少し後ろに体重を置くのが一番安定するかと思います。

スケート場で練習するときはいきなりアウトエッジから滑る練習をするのではなく、まずフラットでまっすぐ滑り右足のアウトエッジに乗る場合は上半身を右に倒し、体重を右足の真ん中より少し後ろのところにかけてみてください。

その他気にすることとしては

・膝を曲げて重心を低くして安定感を上げる

・足首を曲げようとするのではなく上半身を倒す

これを意識して繰り返し練習をすれば、安定してアウトエッジに乗って円を描いて滑れるようになります。

フラットの状態からアウトエッジに倒して滑れるようになったら、いきなりアウトエッジから滑る練習もしましょう。

アウトエッジに乗って安定して滑れるようになれば、クロスとかも簡単にできるようになります!

終わり

コメント

タイトルとURLをコピーしました