こんにちは!イヨです!
引っ越しを何度も経験していますが、仕事もしながら引っ越しの手続きをしていると時間がなくて大変です。
スケジュール管理をちゃんとしなければ、余計にお金がかかってしまったり、手続きが間に合わなかったリ大変です!
なので、引っ越し前後にやることリストと注意点をまとめたいと思います。
分かりやすく作業の順番で書きたいと思います。
多少前後することがあるかもしれません。
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①まずは新居探し
まずは新居を探さなくてはいけません。
不動産に行って、条件があう物件を探してもらって内見をしたりして物件を決めます。
その日に決めてしまうのであれば、大体半日もあれば終わります。
その日のうちに入居審査の申請を行うことができます。
入居審査も大体1週間もあれば終わります。
入居審査が落ちたりしたらまた物件を探さなくてはいけないのでめんどくさいですが、、、、、
確実に受かると思っている方はもう動き出してもいいかもしれませんし、審査結果が不安な方は審査結果が出たらすぐ動き始めましょう。
②引っ越し業者選定
まず、引っ越し業者の選定をしましょう。
お気に入りの引っ越し業者がない場合は、3社くらいの相見積もりを取りましょう。
相見積もりする理由としては、無駄な出費を減らせるのと値段を安くできる可能性があるためです。
引っ越しの値段について不安がある方は以下の記事を読んでください!
注意点をまとめています!
引っ越しは3日前くらいまではキャンセルが無料なところが多いので、審査結果が出る前に日程を決めていても問題ないです。
引っ越し会社には事前にキャンセル代については確認しておきましょう。
③退去連絡
不動産の管理会社に退去の連絡をする。
現在住んでいる賃貸物件によって、退去の1カ月前や2カ月前までに連絡しなくてはいけないなど決まりがあります。
なので、新居と現在の物件の家賃の二重払いにならないように早めに連絡することを心がけましょう。
毎回、どこに連絡すればいいのか分からなくなるのですが、引っ越しの契約の時にもらう『重要事項説明書』に記載されていますので、書類はなくさずに保管しておきましょう。
分からなければ、契約した不動産会社に連絡すれば教えてくれます。
不動産の管理会社に連絡して退去の立ち合い日を決めます。
退去の立ち合いののスケジュールのポイントとしては退去の立会日は引っ越しで荷物をすべて出した後の日で必ず設定しましょう。
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④新居のガス、電気、水道の手続き
新居のガス、電気、水道の手続きをしておきましょう。
審査が通った後の契約の際に、不動産に連絡先を聞いておきましょう。
ガス、水道は市営のものなど決まっていることがほとんどです。
電気については指定のものがなければ、自分で電力会社を決めても問題ありません。
どこにすればいいか分からない場合は不動産に聞けば紹介してくれます。
電力会社によっては電力メーターの番号が分からないと、電力の開始が遅れる場合がありますので気をつけましょう。
自分でネットで安いところを探すのもおすすめです。
ガスは立ち合いが必要ですので、事前に立ち合いの日にちを決めておいてから連絡しましょう。
後は、ガスの立ち合いの時にお湯が出るかも確かめますので、立会日は電気の開通の日の後に設定しましょう。
⑤インターネットの手続き・工事
インターネット無料物件やインターネットを自分で契約しないといけない物件があります。
インターネット無料物件でも、機器を送ってもらって自分で取り付けるか工事をしてもらう場合は工事の日程を決める必要があります。
早めに予約しないと、土日の予約が埋まってしまっている場合があります。
リモートワークも普通になり、ネット環境をすぐに構築しなくてはいけない場合もありますので早めの行動を心がけましょう。
⑥郵便物の転居・転送サービス
郵便物の転居・転送サービスは1年間、旧住所あての郵便物等を新住所に無料で転送てもらえます。
間違えて旧住所に郵便が届くことなく、新住所に転送してもらえます。
転送期間は、届出日から1年間です(転送開始希望日からではありません)。
こちらの手続きは余裕があるので、余裕がある時に対応しておく必要があります。
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⑥現住所のガス、電気、水道の解約手続き
現住所のガス、電気、水道の解約手続きをしましょう。
タイミングとしては退去の1~2週間前にしておくといいでしょう。
こちらも連絡先とかが分からなくなっているかもしれませんので、請求書などを確認しましょう。
⑦火災保険の解約・変更手続き
退去日が正式に決まったら火災保険の解約・変更手続きは始めましょう。
⑧転出届
転出届は、引越し日から14日以内に提出する必要があります。
引越しの14日前から手続きはできるので、引越し前に終えておく必要があります。
役所は平日にしか営業していないのがほとんどですので、会社員の方などは有休をとってから行かないといけないなど大変です。
詳細などは住んでいる市や区などの役所のHPを確認しましょう。
役所ごとに対応できる時間帯なども異なる可能性もありますので、必ず確認が必要です。
⑨転入届
引越してきた日から14日以内に提出する必要があります。
引っ越ししたらすぐに手続きをしましょう。
遅れると罰金などを取られる可能性がありますので気をつけましょう。
こちらも役所は平日にしか営業していないのがほとんどですので、会社員の方などは有休をとってから行かないといけないなど大変です。
詳細などは住んでいる市や区などの役所のHPを確認しましょう。
役所ごとに対応できる時間帯なども異なる可能性もありますので、必ず確認が必要です。
⑩免許の住所変更
運転免許証の住所変更手続きに期限はありません。
しかし、免許証の更新のはがきが旧住所に送られてきてしまうので、住所変更していなくて免許の更新を忘れてしまった場合は免許が失効してしまう可能性もありますので注意が必要です。
⑪各種住所変更
その他にも住所変更しておく必要があります。
大切なものは住所変更しておきましょう。
・クレジットカード
・Amazonや楽天などの通販サイト
・銀行
・その他サービス
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