こんにちは!イヨです!
これまで何度も引っ越しをしてきました。
そして学んだことがありますので、共有したいと思います。
結論は全ての作業を早めに始めるということです。
と言っても、、、
何をすればいいのか分からないと思いますので、紹介します。
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いらないものは売るか粗大ごみで捨てておく
いらないもので大きなものはまず売れるものは売っておきましょう。
ブックオフやトレジャーファクトリーなどで出張買取や宅配買取をしていただきましょう。
費用は掛からず、お金をもらえますので、粗大ごみに出すより先に売ることにしましょう。
BOOK-OFF(ブックオフ)の宅配買取、『トレジャーファクトリー』の出張買取、『高く売れるドットコム』の出張買取について流れ、サービス、実際の買取額の体験談を以下に書いていますので見てみてください。
『高く売れるドットコム』の出張買取
出張買取
出張に来てもらう日を予約して決めます。
スタッフがご自宅にお伺いし、出張当日はその場で商品をみて査定を行った後、その査定額をその場でスタッフより支払われます。
部屋からの運び出しもスタッフが行います。
『トレジャーファクトリー』の出張買取
出張買取
ご購入から15年以内の家具や、製造年式10年以内の家電が3点以上から出張買取の依頼ができます。
出張費・査定料・搬出代金・キャンセル料もすべて無料です。
①WEBフォームにて、出張買取をお申込みをします。
住所などの個人情報、買取依頼する品物の登録(型番などの情報、個数など)、出張買取に来てもらう日程希望日)
②メールで出張買取日の連絡が登録したメールアドレスにきます。
③出張買取日の前日に詳細な時間の連絡が来ます。
④スタッフがご自宅に来て、品物を査定し、査定額にご納得したら、現金にてお支払い
⑤スタッフがすべての品物の運び出し
⑥終了
BOOK-OFF(ブックオフ)の宅配買取
- インターネットで申し込み(集荷希望日や箱数を決めてお申込み)
- お手持ちのダンボールに品物を箱詰めして、配送業者に渡す。(配送料は無料)
- 査定後、買取金額が振り込まれます。
※申し込みの時に以下を選択します。
①査定金額に納得がいかない場合、返送してもらうあんしん返送
・査定後の結果を確認してから振り込みの手続きが行われる
・値段の付かない品物は送料はお客様負担で返送
・品物送付後の返却は可能だが、お客様負担で返送
②査定金額がいくらであっても、査定できない商品も含めて返送なしのカンタン買取
カンタン買取
・査定後すぐに振り込みの手続きが行われる
・値段が付かない品物は無料で引き取り
・品物送付後の返却は不可
宅配買取のメリット
- webで簡単に申し込みできる
- 配送料金が無料
- 品物を箱に詰めて待っているだけ
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全てのものを買い取ってもらえるわけではないので、売れなかったものは粗大ごみで捨てなくてはいけません。
粗大ごみはお金がかからない市もあれば、お金が取られる市もあります。
自分が住んでいる市や区のホームページを確認しましょう。
例として、千代田区で調べてみました。
有料粗大ごみ処理券 A券
- 交付単位:1枚
- 金額:200円
有料粗大ごみ処理券 B券
- 交付単位:1枚
- 金額:300円
処理券はコンビニエンスストアなどで購入できます。
品目 | 処理手数料 | 貼付する処理券 |
---|---|---|
布団、衣装箱、イス、掃除機、照明器具など | 300円 | B券1枚 |
自転車(16インチ以上)、ソファー(1人用)など | 600円 | B券2枚 |
机(両そで机以外)、シングルベッド、ベッドマット(シングル)など | 900円 | B券3枚 |
ソファー(2人以上用)、ソファーベッドなど | 1,600円 | A券2枚とB券4枚 |
高さ・幅・奥行きのうち最も長い辺と次に長い辺の合計が360センチメートル以上の箱物家具、両そで机など | 2,200円 | A券2枚とB券6枚 |
以上が千代田区を例にした粗大ごみを出すときの値段です。
また、ネットや電話で粗大ごみの依頼をした後に日にちを決める必要があります。
早めに申し込みをしておかなければ、引っ越しまでに粗大ごみを捨てられない可能性もありますので、気をつけましょう。
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引っ越しの見積もりと引っ越し日の決定
引っ越しの見積もりと引っ越し日の決定を早くやっておいた方が良い理由を紹介します。
引っ越しの見積もりは訪問見積もりの日にいただけますが、引っ越しの金額を抑えるためにも相見積した方が良いです。
相見積もりは3社くらいがおすすめです。
3社くらいに訪問してもらうとなると、数日かかります。
相見積もりには注意点がありますので、気になる方はこちらの記事を読んでください。
見積もりが出て引っ越し業者を決めたら、引っ越し日を決めますが、繫忙期や土日はもしかしたら他の方の引っ越しで埋まってしまっていて引っ越ししたい日に引っ越しできない可能性もありますので早めに決めておいた方が良いです。
契約した後も引っ越し日の変更はできる引っ越し業者もありますので、まず日にちを押さえておくためにも早めに動きましょう。
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段ボールでの梱包
引っ越し業者が決まったら、引っ越しの準備のための段ボールが送られてきます。
電話見積もりでなく訪問見積もりをした場合でも、初めに送ってもらった段ボールが足りないことがあります。
引っ越し日のぎりぎりに作業を始めてしまったら、当日に段ボールが足りていなくて詰め切れなかったってこともあり得ます。
その場合は、当日に追加料金を払わなくてはいけなくなってしまう可能性がありますので、早めに段ボールでの梱包作業を開始して足りない場合は引っ越し業者に電話して追加の段ボールを持ってきてもらいましょう。
家財の追加がある場合
訪問見積もりではなく電話見積もりをした場合、電話の時に言っていなかった段ボールに入らないものが出てくる可能性があります。
段ボールでの箱詰め作業をしている時に気付くことがほとんどです。
段ボールに入らない家財が見つかったら、トラブルにならない為にも早めに引っ越し業者に連絡する必要があります。
見積額も変わる可能性もありますし、契約に含まれていない家財は運んでくれないこともあるかもしれません。
なので、早めに段ボールへの梱包作業を開始して、段ボールに入らないものを把握しておく必要があります。
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