【体験談】失業保険のためのハローワーク初日にすること、用意するもの、所要時間、注意点も含めて簡単に紹介

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こんにちは!イヨです!

10年ほど勤めていた会社を転職先も決めずに退職しました。

退職後に就職先もなく、起業・開業などしていなく就職の意志があれば失業保険を一定期間もらえます。

退職したので失業保険をもらうための手続きのためハローワークに行ってきました。

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手続きに必要なもの

・雇用保険被保険者離職票(1)(2)
・身元確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
・マイナンバーカード(作っていれば)
・写真2枚(縦3.0cm×横2.4cm)

私が行ったハローワークでは上記のものが必要でした。

マイナンバーカードは作っていなかったので、身元確認書類を提出すれば問題なかったです。

・印鑑
・本人名義の預金通帳またはキャッシュカード

私が行ったハローワークでは失業保険の手続きの初日には必要ありませんでしたが、上記が記載されているところもありましたので、住んでいる場所の管轄のハローワークのホームページの確認、心配な方は持っていってください。

雇用保険被保険者離職票(1)(2)は退職してから10日くらい経たないと、会社から送られてこないので、雇用保険被保険者離職票(1)(2)が自宅に送られてから、ハローワークに行きましょう。

※重要なこととして雇用保険被保険者離職票(1)(2)はハローワークでの失業保険の受給以外にも使用することがありますので、届いたらまず2~3枚コピーしておくことがおすすめです。

ハローワーク初日の流れ

以下が失業保険を受給できる条件ですので、手続きする前に確認しましょう。

・雇用保険に加入し、保険料を支払っている
・離職の日以前2年間に12カ月以上の雇用保険の被保険者期間がある(特定受給資格者等の場合は離職の日以前1年間に6カ月以上)
・就労の意志と能力があり、求職活動を行っている

確認したら、手続きに必要なものを準備して直接、住んでいるところの管轄のハローワークに行きましょう。

仕事の紹介だけをしているハローワークもありますので、間違えずに失業保険の手続きをしてくれるハローワークに行きましょう。

早速、ハローワーク初日の流れについて実際の体験に基づいて紹介します。

まず、失業保険決定の課に行って、受付機から受付整理券を取って、求職申込書などの書類を書いて待ちます。

求職申込書などの書類については、退職後に労働をしていないか、住所などの個人情報、勤めていた会社の業務内容、給料などの情報、探している仕事についての情報などを記載しました。

これらの書類は20分あれば書き終えることができます。

ここからの待ち時間がすごく長かったです。

私が行った時は15人待ちくらいでしたが、待った時間は1時間30分もかかりました。

行く日や時期によって待ち時間が変わると思います。

私が行った時はフロアがすごい混んでいましたが、違う日に行ってみたときは空いていました。

番号を呼ばれたら、下記の書類と当日に書いた求職申込書などの書類を提出して、受給資格者のしおりなどの書類をもらい、雇用保険初回講習会と初回認定日の日時を知らせてくれます。

この日時は余程の事情がないと変更できませんのでご注意を!

・雇用保険被保険者離職票(1)(2)
・身元確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
・マイナンバーカード(作っていれば)
・写真2枚(縦3.0cm×横2.4cm)

後は求職者マイページの登録をしてもらいます。

20分くらいで完了です。

これでハローワーク初日の手続きは完了でした。

14時に行って終わったのは16時半でした。思っていた以上に時間がかかりましたので、時間に余裕がある時に行くのがおすすめです。

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