JRバス:グランドリーム号のおすすめの席、快適に過ごす方法

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こんにちは!

イヨです!

今回、東京から大阪に夜行バス(グランドリーム号)で行ってきました。

夜行バスが東京から大阪に移動するのには一番安く移動する方法です!

新幹線、飛行機の半額、1/3くらいの値段で移動することができます。

(週末、連休、平日等で値段が変わります。)

今回は、平日に移動したので、約5500円くらいで移動できました。

新幹線の指定席で東京→新大阪の移動は15000円くらいかかります。

22時40分発なのに19時に着いたので、東京駅八重洲中央口のラーメンストリートでつけ麺を食べました!

六厘舎です!

行列ができていました!

東西線沿線でおすすめの美味しかったつけ麺① | イヨの趣味ブログ (iyoppiblog0192.com)

まだ、時間が余っていたので、近くのドトールで時間つぶし、、、

22時30分まで開いているのがありがたい!

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座席の選び方

今回、乗ったのは2階建ての車両です。

スカニア製2階建てバスは京阪神~東京線のみで運行しているようです。

1階は4列席、2階は3列席になっています。

価格で選ぶなら

4列席が一番価格が低く、2階A,B席は同じ値段、2階C席はA,B席より少し値段が高くなっています。

私が購入した時は、

4列席と2階A,B席は2000円くらいの差

2階A,B席と2階C席は200円くらいの差でした。

快適さで選ぶなら

リクライニングを気にせず、倒したい場合

周りを気にせず、思い切りリクライニングを倒したい方は6A,6B,11A,11B,11Cがおすすめです。

この中でも、11Cが一番快適!

B席とC席の距離と比べて、A席とB席は距離が近いのでC席の方が周りを気にせず過ごせます。

A席とB席の間にカーテンで仕切れるので、A席、B席でもそこまで周りは気になりません。

足を自由に伸ばしたい場合

足を自由に伸ばしたい場合は、1A,1B,1C,9A,9Bは足を自由に伸ばせます。

前の人がリクライニングを倒してしまうと足場が窮屈になってしまいますが、前に人がいない席であれば、足を自由に伸ばすことができます。

9A、9Bの前には階段があり、カーテンで仕切られていませんでしたが、サービスエリアの休憩の時以外は人はあまり通らないので、そこまで気にしなくていいかもしれません。

その他

4列席は、仲が良い人と一緒に安く行きたいときの一択かと思います。

1階にお手洗いがあるので、2階席のA席に座った場合B席を跨がなくてはいけないので、B席が知り合いではなかった場合、なかなかお手洗いに行きづらいです。

車両設備

  • コンセント
  • フリーWi-Fi
  • トイレ
  • プライベートカーテン
  • 女性専用席※夜行便のみ
  • 空気清浄機付きエアコン
  • レッグレスト
  • フットレスト
  • スリッパ※夜行便のみ
  • 読書灯

実際に乗ってみて

平日で空いており、席も想像以上に広く周りも気にならず快適でした。

東京→新大阪まで8時間半かかりますが、十分休めました!

まあ、ベッドではないので、熟睡はできませんでしたが、十分体を休めることができます。

移動中に2回、サービスエリアで休憩がありますので、外の空気を吸って休まることもできます。

その他

エアトリ

今回はJRバスグランドリーム号を利用しましたが、【エアトリ】でも全国各地を結ぶ高速バスや夜行バスのチケット予約が簡単にできます。

高速バスや夜行バスのチケットだけでなく、国内航空券、海外航空券、新幹線、国内ホテル、海外ホテル、レンタカーも予約できます。最安値の便も見つけることができるので、お得に旅を楽しめます。

【エアトリ】の利用も検討してみてください。

あなたの好みや必要な設備に合わせて、トイレ付き、女性専用車両、Wi-Fi設備のあるバスなど、多様な選択肢から選ぶことができます。

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