こんにちは!
イヨです!
不動産とは全く関係ない仕事を今はしていますが、仕事の幅を広げようと今年、宅建を受けてみました。
しかし、、、、
試験日ギリギリになるまで、やる気が起きず、、
試験日の1週間前から勉強を始めました。
宅建に1週間の勉強で挑んだ結果について紹介します。
宅建とは?
その前に宅建とは?
知っている方は読み飛ばしてください。
宅建とは宅地建物取引士の略です。
宅地建物取引士になるためには、宅建業法で定める宅地建物取引士資格試験に合格しなければなりません。
年に1回しか実施されていませんので、不合格の場合は次受けられるのは1年後です。
宅地建物取引士の資格を取れば「重要事項の説明」「重要事項説明書への記名押印」「契約内容書面への記名押印」を行うことができます。
不動産の契約の際に必要な業務ですので、不動産で働いている人、働こうとしている人は持っておくべき資格です。
宅建は不動産で働いている人、働こうとしている人でなくても資格を取ることは可能です。
宅建の試験内容
受験資格
日本国内に居住する方であれば、年齢、学歴等に関係なく、誰でも受験可能です。
不動産で働いている人、働こうとしている人でなくても受験可能です。
試験日
【試験日】
毎年1回、10月の第3日曜日(試験時間:2時間)
試験の場所は住所の近くの会場を指定できます。
【試験の申込期間】
【インターネット】7月上旬から下旬まで
【郵送】7月上旬から7月中旬まで
一般財団法人 不動産適正取引推進機構 | 宅建試験 | 宅建試験のスケジュール
※顔写真が必要ですので、余裕がある準備を!
【合格発表】
11月下旬
受験料
8,200円
試験内容
50問・四肢択一式による筆記試験
- 土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関すること。
- 土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令に関すること。
- 土地及び建物についての法令上の制限に関すること。
- 宅地及び建物についての税に関する法令に関すること。
- 宅地及び建物の需給に関する法令及び実務に関すること。
- 宅地及び建物の価格の評定に関すること。
- 宅地建物取引業法及び同法の関係法令に関すること。
2024年の合格点は37点でした。
受験者数 241,436 人
合格者数 44,992 人
合格率 18.6%
8割くらい正解すれば合格できます。
結構、難易度が高い、、、、、
宅建に1週間の勉強で挑んだ結果
結論から言いますと不合格です。
案の定です。無理です。
参考にならなくてごめんなさい。
なかなか勉強のやる気が起こらず、気づいたときには試験の1週間前になっていました。
1週間勉強してみて、試験日に間に合わないのは実感していました。
マークシートだからってなめていました。
マークシートでも8割の点を取るのは至難の業です。
覚えることが結構多いです。
試験を受けている途中で落ちたことは確信したので、採点もしていません。
半年くらいは勉強時間が必要だなと印象です。
1週間勉強したことは、無料で宅建の過去問が掲載されているサイトがあるので、2年分くらい覚えました。
来年も受けてみる
来年は真剣に勉強して受けてみたいと思います。
勉強方法も変えずに、過去問5年分くらいと周辺知識を完璧にする。
今はFP3級の勉強中~
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