PowerDirectorの種類と違いを解説

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Power director
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YouTubeなどに投稿する動画を編集するための編集ソフトをどれを使用するか悩んでいませんか?

その一つに、PowerDirectorにしようと思っている方もいるかと思います。

私も、PowerDirectorを使用しています。

動画編集ソフトにもいろいろな編集ソフトがありますし、PowerDirectorを選んだとしても、PowerDirectorの中でも種類がいくつかあり、どれを選べばよいか悩んでしまうかもしれません。

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PowerDirectorの種類

大きく分けて、買い切りタイプとサブスクリプションタイプの二つに分かれます。

・PowerDirector Standard(通常版)
・PowerDirector Ultra(通常版)
・PowerDirector Ultimate(通常版)
・PowerDirector Ultimate Suite(通常版)
・PowerDirector 365(サブスクリプション版)
・Director Suite 365(サブスクリプション版)

それぞれの種類の特徴について紹介します。

PowerDirector Standard(通常版)

PowerDirector Standard(通常版)の特徴です。

・買い切りタイプ
・カット編集、テキストの入力、特殊効果など、動画編集に必要な基本機能のみを搭載
・価格は安いが使える機能が限られている。
・YouTube動画を作成するのではなく、カット編集だけ・字幕を入れるだけの簡単な動画作成をするだけの方向け
・対応OSはWindowsのみ

PowerDirector Ultra(通常版)

PowerDirector Ultra(通常版)の特徴です。

・買い切りタイプ
・YouTube用の動画作成、メニューつきDVD、ブルーレイの作成が可能
・高度なタイトル編集が可能でモリサワフォント10書体も利用できる
・AIオブジェクト選択、AIトラッキング、AI ボディエフェクト、AIリバーブ除去など映像をレベルアップさせるAI機能を搭載
・対応OSはWindowsのみ

・対応OS: Microsoft Windows 11, 10 (64 bit OS のみ対応)
・CPU: Intel Core i シリーズ 以上。AI 機能の使用は Intel 第4世代 Core i プロセッサー Core i7-4770 (Core、Xeon ブランドのみ)以上。AMD Phenom II 以上。AI 機能の使用は AMD A8-7670K 以上、AMD Ryzen 3 1200 以上。
・メモリ: 4GB必須(8GB以上推奨)。NVIDIA ビデオ/オーディオ ノイズ除去、ルームエコー除去には 8GB以上が必要です。
・HDD: 7GB(追加コンテンツをインストールする場合には11GB推奨)
・GPUは、通常動画: 128MB 以上の VRAM。360 度動画: DirectX 11 に対応

PowerDirector Ultimate(通常版)

PowerDirector Ultimateも買い切りタイプです。
パッケージ版は販売されていませんので、公式サイトから購入する必要があります。

PowerDirector 365 – 製品比較 – 製品比較 | CyberLink

使える機能が増える分、値段も¥16,980と高くなります。

・買い切りタイプ
・AI 自動字幕起こし、AI音声修復アシスタントなど使えるAI機能も増えます。
・GoProなどのカメラやiPhoneなどで撮影した動画の.MXF (8bit 4:2:0 AVC/XAVC) 読み込み、.MOV Apple ProRes (10bit 4:2:2) 読み込みをすることができます。
・編集機能もPowerDirector Ultraと比べて使える機能も増えます。
セレクションマスク:被写体を複雑な形に切り抜くことができる機能
スケッチデザイナー
シェイプデザイナー
キーフレーム補間 : 停止
など
・対応OSはWindowsのみ

PowerDirector Ultimate Suite(通常版)

PowerDirector Ultimate Suite(通常版)の特徴です。

・買い切りタイプ
PowerDirector Ultimate(通常版)と比べて、エフェクト・テンプレートが多いです。
PowerDirector Ultimate(通常版)と比べて、音声編集ソフトの「AudioDirector」や色編集ソフトの「ColorDirector」が追加されています。
・対応OSはWindowsのみ

PowerDirector 365(サブスクリプション版)

PowerDirector 365(サブスクリプション版)の特徴です。

・買い切りタイプではなくサブスクリプションタイプ
・最新バージョンがリリースされた場合、無償でアップグレード可能
・Ultimate Suiteの機能よりも使用できるエフェクトが多い
・優先的なカスタマーサポート
・対応OSはWindowsのみでなく、Mac版も販売されています。

Director Suite 365(サブスクリプション版)

Director Suite 365(サブスクリプション版)の特徴です。

・買い切りタイプではなくサブスクリプションタイプ
・音声編集ソフトの「AudioDirector」や色編集ソフトの「ColorDirector」に加え、画像編集ソフト「PhotoDirector」が使用可能
・最新バージョンがリリースされた場合、無償でアップグレード可能
・優先的なカスタマーサポート
・対応OSはWindowsのみ

一部の機能の使用の可否

PowerDirector 2024 UltraPowerDirector 2024 UltimatePowerDirector 2024 Ultimate SuitePowerDirector 365Director Suite 365
動画編集用アドオン素材に無制限アクセス
写真編集用アドオン素材に無制限アクセス
常に最新の機能とアップデート
優先的なカスタマーサポート
AI 自動選択ツール
AI ボディエフェクト
AI 画像生成
AI 背景除去
AI ステッカー作成
AI 自動字幕起こし
AI音声修復アシスタント
セレクションマスク
スケッチデザイナー
4K 画質プレビュー
.MXF (8bit 4:2:0 AVC/XAVC) 読み込み
.MOV Apple ProRes (10bit 4:2:2) 読み込み
動画編集用アドオン素材に無制限アクセス
写真編集用アドオン素材に無制限アクセス
BGM と効果音を全て無料で利用可能

その他の機能、詳細は公式サイトをご確認ください。

PowerDirector 365 – 製品比較 – 製品比較 | CyberLink

ソフトはどこで買えばいいのか?

Amazon、家電量販店、公式サイトなどなどで購入できます。

公式サイトなどを確認しますと、割引している場合もありますので、同じものですので比較して購入する必要があります。

PowerDirector Ultimate(通常版)は公式サイトからしか購入できませんので、ご注意を!

公式サイト

PowerDirector 365 – 製品比較 – 製品比較 | CyberLink

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