お風呂のシャワーからお湯が出なくなった時に自力で解決した方法

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こんにちは!イヨです!

引っ越してから、急にお風呂のシャワーからお湯が出なくなり、ガス代を払っているのに水シャワー生活を1カ月くらいしていました。

ネットで調べたり、取扱説明書に書かれている対処法をしてみましたが、全く改善されませんでした。

お金をかけたくなかったので、業者に依頼するのは辞めていました。

いろいろ試して、やっと解決できたので、シャワーからお湯が出なくなった時に自力で解決した対処法を共有します。

対処法は簡単です!

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お風呂のシャワーからお湯が出なくなった時に自力で解決した方法

必要なものはマイナスドライバーだけです!

シャワーの下に左と右に水栓があります。

右は水の水量を調整でき、左はお湯の量を調整できます。

マイナスドライバーでお湯の水栓(以下の赤丸)を回し、湯の流量を調節します。

反時計回りに回すとお湯の流量が増えるので、お湯の水栓(以下の赤丸の箇所)をマイナスドライバーで反時計回りに回したら、お湯がでるようになりました。

※注意点として、赤矢印の箇所にマイナスドライバーを入れて水栓カバーを外してしまうと勢いよく水が噴き出すのでご注意ください!

外さないように!
外す場合は右と左の流量調節栓(下の青丸)を時計回りに完全に閉めてから、外しましょう。
中のストレーナーを掃除する時などに外すことがあります。

おまけ:他に試してみたこと

おまけですが、ネットで調べたり、取扱説明書に書かれていた他に試してみたことを紹介します。

【他に試してみたこと】
・お湯を使わない時も給湯器の電源をつけておく
・給湯器の温度を60度に設定する
・温度調整ハンドルを最大まで回す
・説明書の温度調整方法を調整
・ストレーナー掃除

・お湯を使わない時も給湯器の電源をつけておく

お湯を使わない時も給湯器の電源をつけておくは全く意味がなかったです。

・給湯器の温度を60度に設定する・温度調整ハンドルを最大まで回す

①給湯器の温度を60度に設定する、②温度調整ハンドルを最大まで回すを2つ同時に行うことによって少しですが、ぬるいお湯は出るようになりました。

浴室乾燥機で暖房を入れてからシャワーを浴びるか、湯船にお湯を溜めてつかりながら使用しないと寒いです。

以下のように完全に回しきらないとぬるいお湯もでませんでした。

・説明書の温度調整方法を調整

説明書の温度調整方法を調整をしても何も変わらずでした。

1,温度調節ハンドルを低温側いっぱいまで回す。
2,キャップを外す。
  キャップに傷がつかないよう、精密ドライバーに薄手の布を巻き、
  切り欠きに差し込んで外してください。
3,ねじを外す。
4,吐水切替・流量ハンドルを吐水側に最大まで回す。

5,40℃のお湯が出る位置まで温度調節ハンドルを回す。
 (目盛りには関係なく40℃のお湯が出る位置まで回してください)
6,お湯を止め、温度調節ハンドルを抜き取る。

7,温度調節ハンドルを取り付ける。
 (ハンドルの凸表示を40表示に合わせてください)
8,お湯を出し湯温が40℃であることを確認する。
9,ねじを取り付け、キャップをはめる。

Panasonicの公式サイトより

水栓のお湯の温度が高くならないのですが・・・。(バスルームに関して) – 水栓金具(バス) – Panasonic

ストレーナー掃除

ストレーナー掃除をしても何も変わらずでした。

ストレーナーの掃除方法です。

手順通りに進めないと水が噴き出すのでご注意を!

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